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Compilation of travel
世界一周旅行中! 現在地(2008/12/3):デリー(インド)


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shuhei

Author:shuhei
2008年2月21日から世界一周旅行へ旅立ちました。
たぶん8ヶ月ぐらいで帰ってくる予定。



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3月29日 伝統文化に触れてみよう!
たとえ興味のあまりないことでも、せっかく来たんだから見てみようと思ったりする。

ボリビアはフォルクローレ(ラテンアメリカの民族音楽)の本場。
一応見とかなきゃ!!

宿のすぐ近くの劇場で公演が行われた。
パンフレットには19時30分開始と、スペイン語のよくわからん俺にも判別できるほど、はっきりと書いてあった。
まあこの国で時間通りに始まると思い込んでいた自分が悪かったんです。
始まったのは20時30分。
こんなことでイラついていては海外旅行などできないのだ

第一部は、民族衣装を身に纏い、笛を吹いたり太鼓を叩いたりしながら踊ってた。
第二部は、ロックバンドっぽい感じの人が出てきて、でも楽器は伝統的な物を使って演奏してた。

心に響いてきた。心が洗われた。
とか、そんな感想は持てなかった・・・
(もともと芸術には疎いというのもあるけど)

のに、次の日もフラフラっと見に行ってしまった。暇だからってわけでもないのに。
自分でもよくわからんけど、二夜連続で同じものを見に行ったということは、やっぱりよかったんだろう。
うん、実際よかったとは思う。
本当にいいものって、言葉では表現しきれなくて、二夜連続で見に行ったという行動が、フォルクローレの良さを表しているんだ。と納得しておいた。





そういえば、伝統文化といえば(!?関係ないと思うけど・・・)
こんなのも見てきた。

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ラパスのとある場所でやっていたプロレス。
インディヘナのおばちゃんたちって、こんなに勇ましかったんだ・・・
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3月28日 デスロード
ラパス(4700m地点)からコロイコ(1200m地点)まで、標高差3500mをマウンテンバイクに跨り、ひたすら山道を下っていくというツアーに参加した。

朝、ツアーオフィスに集合し、スタート地点へ向け出発。
参加者は、アメリカ人(男),カナダ人(男),オーストラリア人(カップル),そして俺の5人。
スタート地点に向かう車の中で、ある恐ろしいことに気付いた。
そう、俺以外みんな英語を母国語としているのだ。
どおりでみんな流暢に会話しているわけだ。
そんなアウェー感を感じているのを察して不憫に思ったのか、車の中で日本語教室が始まり、一応打ち解けることができた。

しかし、打ち解けている場合ではない。
このツアーは、ツアーといっても 「さあ、みんな仲良くサイクリングしましょう」 的な、生易しいものではない。
道のほとんど下り坂。ひたすら加速していき、それはさながらレースのようになっていくのだった。

最初はアスファルトの上を、まさに風を切り下っていく。
チャリでこんなスピード出したことのないほどの勢いで下る。下る。下る。
「スッゲーきもちーー!!」
東京というコンクリートジャングルの中で、29年間生きてきた。アスファルトの上なんてお茶の子さいさいだ。
まずここは一位で走り抜けた。

しかし、このアスファルト上のレースはいわば前菜。
メインはここから。そう、通称 『デスロード』 の始まりだ。
ここから先は、車一台がやっと通れるくらいの、砂利道、デコボコ道。オフロードが続く。
しかも、すぐ横は崖!ここから落ちて亡くなる参加者が多数出るという。
まさに『デスロード』。調子に乗ってスピードを出しすぎると、バランスを崩しアッという間に転落というわけだ。
“ここで落ちた人がいます”って十字架がいくつも立っていた。

ガイドさんから、「この先はデスロードだ。無茶はするなよ。」と全員に注意があった。一応。
・・・そう、一応。「オレはちゃんと言ったからな。落ちてから文句言ったて知らないもんね。」という保険みたいなものだ。
レースの本番はここからなのだ。

まず、アメリカ人,カナダ人,オーストラリア人の彼氏のほうが、スタートと同時に飛び出した。
俺は・・・、こんなオフロード走ったことないし、転んだら痛そうだし、ヘタすりゃ崖から落っこちて、ここに十字架がまたひとつ増えることになるし。
ってことで、オーストラリア人の彼女のほうとブレーキに指をかけながら安全運転で。

すると、その彼女がとんでもないことを言い出した・・・
「JAPANESE SAMURAIはレースに参加しないの?」

「JAPANESE SAMURAIはね、無用な戦いはしないの。必要なときにしか刀は抜かないんだよ。」
って言ってやった。英語で。
英語で・・・ 日本語で言えばカッコ良さげなこと言ったつもりだけど、俺のつたない英語じゃ全く伝わらなかったようだ。

そんな感じでデスロードを進んで行ったが、ある瞬間、突然コツが掴めてしまった。
急にバランスよく走れるようになったのだ。

“今がまさに刀を抜くときじゃないか!?”
“よーし、JAPANESE SAMURAIの底力を見せてやる!”

そこから猛追撃開始!きっもちいー!最高に気持ちいいよー!
順位はともかく全員無事生きてゴール。
ゆっくり走ると景色がきれいだし、勢いよく走ると最高に気持ちいいし、スカッとしたなぁ。
かなりの振動を体で受けるから節々が痛いけど、最高に楽しかった!!

またやりたいなぁ・・・

みんなで撮った写真
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これがデスロード
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3月25日 シマウマが進化すると・・・
交通整理をするようになります。

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日本では厳しい顔した警察官がやっている交通整理も、ここではこんな癒しキャラがやってます。

でも、見とれてて事故っちゃった!なんてことにならないように気をつけないとね。

3月25日 スイーツを求めて
日本では今まで一度もしたことのなかったこと。

ひとりでパフェを食べる。

しかも、『ダンボ』なんて、こんなかわいらしい店で。

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渋谷でこんな店にひとりで入って、しかもパフェ食べてたら、きっと周りの女子高生からシロ~イ目で見られるんだろうなぁ。

でもここはラパス。コレに限ったことではないけど、開放的な気分になって、日本ではやらないことも、自然にやってしまう。(いい意味で。悪いことや危ないことはいたしません。)
こんなかわいらしい店で、オッサンひとりでパフェも食べてるし、三段重ねジェラートを食べ歩きしてるし。
つられて俺も。どうしても果物が食べたかったから、フルーツパフェをいただきました。
そんなラパスでのゆる~いティータイム。

3月22日 ラパス只今休業中
ボリビアの首都・ラパスに到着しました。
到着して早々、ラパスは、金・土・日と3連休のため、何もすることがないです。

GIVE ME JOB

この場合、『GIVE ME』と『JOB』の間に “A” は付くのか付かないのか。
はたまた、“THE” なのか。 いや、“THE” はないな。
でも、せめて腰を低く、“PLEASE” ぐらい付けなきゃ失礼なんじゃないか。
まてよ、そもそも旅行できているんだから 、『GIVE ME』なのは『JOB』ではないんじゃないか?

宿の共有スペースでボーッとそんなことばかり考えています。
(念のため言っておくと、ウソです。でも似たようなもんですわ。)

え?外に出て街歩きをしろと?
ここは世界で最も高所にある首都です。
クスコ⇒プーノ⇒ラパス・・・ もういい加減高いところは飽きました。
早くお腹いっぱい酸素をむさぼりたいです。

まあでも、週が明けたら積極果敢に街を練り歩きたいと思う次第です。
それでは、また来週。。。

ペルーとボリビアの国境                 入国のスタンプ押してもらうところ
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コパカバーナのカテドラル                バスも川を渡っていきます
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簡単ではありますが、こんな感じの国境越えでありました。
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3月19日 チチカカ湖ツアー
クスコからプーノへやって来たものの、街自体は特にやりたいこともなし。
ここでの目的はただひとつ。
チチカカ湖の島を巡る一泊二日ツアーに参加する!
ちなみにチチカカ湖とは、汽船などが航行可能な世界最高所にある湖。なんと!富士山よりも高い場所(海抜3890m)に位置している。広さは琵琶湖が12個ポッカリ入ってしまう大きさ。

~~~

プーノでツアーに申し込み、翌朝、ピックアップの車がやってきて湖へ。
日本人は自分一人。あとはアメリカ人やらブラジル人やら、総勢15人でボートに乗り、いざ出発!

すっげえ!雲が“上”じゃなくて“目の前”にある!しかも手を伸ばせば届きそうなほど近いし、何だこの威圧感は。雲ってこんなに威圧感あったっけ!?
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まず最初の目的地は「ウロス島」。
島といっても、この島はトトラという葦を積み重ねただけの浮島。
下のほうのトトラが腐ってきたら、また新しいトトラを上に重ねるといった、いたって簡単なつくり。
ここでは、島の人(ウル族)の生活やらなにやら説明を受けた後、島の人が「コレ買えアレ買え」迫ってくるのを軽く受け流し、島をあとにした。
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~~~

しばらくボートに揺られ着いた島が、「アマンタニ島」。
ここが今回最も訪れたかった島。ツアー参加者がそれぞれのインディヘナのホストファミリーの家庭へ分かれて、そこで一泊するというもの。
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島に着くとツアー参加者ひとりひとり名前を呼ばれ、ホストとなるインディヘナのおばちゃんとご対面。
おばちゃんに連れられ山を登ってお宅へ。
丘に登って、夕日を見に行くことになっていたが、まだ時間はあったので、その辺をプラプラ。
さすがここは南米。こんな何もない島にもサッカー場はあるのだ。(フットサルコートをちょっと大きくしたぐらいの広さだけど)
ここで子供も大人も混ざってサッカーをしていたので、ボーっと見ていると、「○▼※◇■☆(何て言ってるのかわからない・・・)」と手招きされたので、日本代表として飛び入り参加。

・・・しかしよく考えてみれば、ここは富士山よりも高い場所。
結果がどうこうよりも、すぐに苦しくなるし、頭は痛くなってくるしでなんともまあ・・・
でも、限界を超えると人間の体というのは不思議なもので、だんだん頭の中がボーっとしてハイになってきます。
「日本男児をなめられてたまるかー!うりゃーー!!」と、高度3890mのサッカーを楽しんだのでありました。 あーっ!ほんと楽しかった!!

グッタリ寝転がっていると、夕日がもうすぐ沈みそうだ。
疲れた体にムチ打ち、丘の上を目指して歩き出した。
途中、他の旅行者や島の人たちの抜かされ、牛やロバにまで抜かされ、ようやく頂上へ到着。
絶景絶景。
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家に帰ると待っていたのは、裏で取れた野菜を使った料理。
クスコやプーノでいつも食べている、わずか1~2ドルの食事よりも、質素な感じだけど、
うまい!!
なんとも体にやさしい、ホッとするうまさだった。

食後、民族衣装に着替え、その家のおばちゃんと一緒に体育館(?というか小屋)へ行った。
そこでは他のツアー参加者も集まっていて、フォルクローレにあわせてダンスパーティーを楽しんだ。
しかし、これも3890メートルのダンシング。。。
でもそんなのかんけ~ねえとばかりに、みんな踊り狂った。
フォークダンスみたいな感じね。みんなインディヘナのおばちゃんにリードされながら踊ってた。
みんな最初はこっちのダンスに戸惑っていたけど、最終的には・・・ハチャメチャだった(笑)。

~~~

翌朝、窓から入ってくる朝日で目が覚めた。海から太陽が昇り始めていた。
なんて幸せな目覚めだろう。

朝もヘルシーなスープとパンを頂いた後、島を後にした。

向こうは向こうでこんなの慣れっこなのだろう、ウルルンっぽい別れはなかった。

その後「タキーレ島」に寄ってハイキングをした後、プーノへ戻った。
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~~~

一人旅にとって、現地ツアーに参加することは、仲間を作るいいキッカケになる。
こんな現地ツアーに参加すると、一緒に何かをしたというものが生まれるわけで、自然と何人かとは仲良くなるのだ。
今回も「このあとブラジルに行く。」って話したら、その人がブラジル人で、「ブラジル着いたら連絡しろよ。」と連絡先をくれた。(すごく北の方の街で、俺は行かない・・・というか行けないだろ!ってとこだったけど。)
ニューヨーク在住のアメリカ人には、「ペルーの前に9日間ニューヨーク行ったよ。」と言うと、「なんでたった9日間だけなのよ!」と怒られた。。。
別れのときも、一人また一人と自分のホテルの前で降りて行くんだけど、一人一人 「Have a nice trip」 と言って握手をする。そしてそれに続く言葉になんだか感動した。
「See you again」
ただ、「また会いましょう」って言ってるだけなんだけど、ただの社交辞令的な一言ではなく、一泊二日一緒にいただけで重みが違った。
向かう方向は別々だから、現実的には会うわけないんだけど、「こうやって巡り合えたんだから、長い人生、旅を続けていればまたどこかで出会うさ」という意味だって。
最後に心地よいウルルンな感情に浸り、宿へ帰った。

~~~

写真はボリビアからアップします。。。

次は、3カ国目 ボリビア

3月16日 面倒くさくなる前に
10日程滞在したクスコを離れることにした。

動くのが面倒くさくなりかけてきたから。

思えばこのクスコで、マチュピチュへ行ったこと以外に何をしたか。

~ある一日の行動~ ・・・というか、毎日こんな感じだけど。
10時 起床
11時 ネットカフェ
13時 ランチ
14時 広場で人間観察&徒歩15分圏内の場所をウロウロ徘徊
17時 カフェでお茶
18時 再びネットカフェ
20時 夕食を買って宿へ帰る
22時 就寝

いつも同じネットカフェに行き、同じ店の日替わりランチを食べて、同じカフェに行っていたので、「おー、待ってたぞ」みたいなことになってし、マチュピチュに行っていた為、いつもの店に行けなかったとき、クスコに戻ってきてからその店に行ったら、「昨日はどうしたんだ?心配したぞ」と、心配までされる始末。
だから、クスコを発つ前にはちゃんと挨拶に行った。

まるでウルルンのような涙の別れ・・・

となるわけもなく、普通にさよならをして。

ネットカフェでは、ユーチューブの面白動画を見てみんなで笑った。
ランチやカフェでは地元の人が集まるようなところなので、顔なじみさんもたくさんいて、即席のスペイン語講座が始まったりした。(全然覚えられなかったけど。。。でも1~100までの数字は完璧に覚えたし、いいか。)

期間が決まっていなければ、このままもう少しダラダラしていてもよかったんだけど、何しろ最長でも1年と決まっているし、1年ギリギリまで旅している気もなくて。
だから、移動が面倒くさいというだけでダラダラ滞在していては、後々命取りになりそうだから。
次行きますか!と思った瞬間に、気が変わる前に、バスのチケットを買いに、バスターミナルへ向かった。

次は、チチカカ湖でお馴染みの街、プーノ。

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3月13日 ここがヘンだよ日本人 (マチュピチュ番外編)
マチュピチュを上から眺められる山、ワイナピチュに登ったときの話
(※ワイナピチュとは、前の記事の最後の写真で、マチュピチュの背後にそびえる高い山です。)

雨も上がった頃、マチュピチュを見下ろしてやろうと思い、ワイナピチュに登ることにした。
ここは1日400人の入場制限があるのだが、10時過ぎていたけどまだ107番だった。
たぶん昼頃から団体さんが登り始めるので、この時間なら全然余裕みたい。

運動不足の身にはかなりつらい道のりだったけど、約1時間ほどで頂上到着。
陽気な欧米人が、「マッチュピ~チュ~♪」などと叫んでいたり、なんだか達成感に溢れていた。
頂上からの素晴らしい景色を眺めながら、「あ~ いい気持ちだなあ」なんてのんびりしていると、どこからか日本語が・・・

A 「あー タバコ吸いてーなあ」

B 「でも、ここってタバコ吸っちゃいけないんだよな」

※そうなんです。マチュピチュ遺跡内は厳しく禁煙となっているんです。食べ物を持ち込んじゃいけないとか、金属製の杖をついて歩いてはいけないとか、いろいろ細かいんですねえ。

A 「まあ、いいんじゃね。せっかくここまで登ったんだし」

AB 「あははははは」

と、二人してタバコを吸い始めたのであります。

・・・・・・・・アホです。意味がわからん。
ここから飛び降りて今すぐ消えてくれ!

周りの欧米人から見れば、その人たち個人ではなく、「日本人はこれだから・・・」となるわけです。
極論だけど、日本人はルールを守らないからって、入場制限みたいなのが付いちゃうことだってありえるんだし。(まあ、この一件だけじゃなるはずないけどね。)
本当に恥ずかしいまねはしないでくれ。

昔、イースター島のモアイに自分の名前を彫って、国際的なニュースになったことがありました。

ルールを守れないで、恥ずかしいまねをするなら来るな。

こんなに神聖な場所で見かけたから、よけいにそう感じたのかもしれないけど、とてもショックなワイナピチュでの出来事でした。

稚拙な文章じゃうまく伝わらないし、何様って感じで書いてるけど、でも本当に許せなかった。


ワイナピチュから見たマチュピチュ
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3月13日 テルテル坊主の怨念・・・しかしマチュピチュに神はいた!
マチュピチュへ向かう列車に乗るため5時30分起床。一番安いクラスの列車に乗ること4時間30分。
マチュピチュの麓、その名も「マチュピチュ村」到着。
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以前は「アグアスカリエンテス」という名前の村だったが、駅名だけ「アグアスカリエンテス」と残し、村の名称は変えたらしい。
まあ、このほうが“いかにも”って感じでわかりやすくていい。

今日はこの村に一泊して、明日マチュピチュへ潜入するわけだけど、すごい勢いで雨が降っている。
ここは端から端まで歩いて10分という小さ~な村なので、やることもなく、とりあえずネットカフェで時間を潰し、さてさて、夕方になり雨もやんで、ここには温泉があることを思い出した。
まあ温泉といっても、ちょっと温かい(というか寒いらしいけど)プールって感じで、日本の温泉とは全く別物。
でもせっかくだから行ってみっか!

・・・・・
・・・・・・・・・ん!?まてよ。 今までものすっごい勢いで雨が降ってたぞ。
こりゃあ、あれですな。 もはや温泉ではなく、温雨になってますな。

というわけで温泉の夢絶たれる。
明日は晴れますように!と小学校の遠足以来となるテルテル坊主作成にとりかかろうかと、思いながら宿へと戻ったのだが、結局やめた。
だって、しょせんティッシュでしょ。そんなもんで天気が変わるなら。。。。。なんだろ。
まあ、要するにたかがティッシュなわけですよ。

さて、明日の天気やいかに。
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~~~

日付が変わり、いざマチュピチュ!
人が少ない時間に入りたかったので、またまた5時半起床。
辺りはまだ薄暗い中、宿をチェックアウトし、荷物だけ預かってもらって、
「いってきまー・・・・・・・

あれ?空から何か落ちてくるぞ。
なんだこれ、冷たいや。
そうだ、屋上から誰か水をまいてるんだ。 なぁんだ、そうかそうか。
人に向かって水をかけるなんて説教してやらんといかんな。
「おい!コラッ!!」 ・・・あれれ、誰もいないぞ。おかしいなあ。
でもまだ何か降ってるし。

神様お願いです!これを雨だとは認めたくないんです。
だってせっかくこんなところまで来たんですよ。もう二度と来られないかもしれないじゃないですか。
ひどい、ひどすぎる。
昨日テルテル坊主をバカにしたことなら謝ります。いや、具体的に行動で示せと言われても、何もしないけど。 でも、どうかこの雨を・・・


なんて下手に出ると思ったら大間違いだ。あの時テルテル坊主を吊るしたとしてもどうせ雨だったんだよ。
80年も前に宮沢賢治が「雨ニモマケズ なんちゃらかんちゃら」って言ってた。
現代に生きる俺が雨に負けてどうする。
なんにせよ、早起きしてしまった以上、マチュピチュを目指すべし!

~~~

バスに乗って山を登ること30分。マチュピチュ到着。
そして雨はさらに強さを増していき・・・
入り口で、「中でポンチョ(雨具)は買えるかい?」とつたない英語とスペイン語まじりの言葉で、聞いてみたところ。
スペイン語で、「あー、問題ないよ!チケット持ってるならもう入れるよ。」
と、まるでかみ合わず。(結局ポンチョは買えなかった。)

いいさいいさ。もう中に入ってやる。

と、中に入ったはいいけど、雨と霧で何も見えず。結局屋根の下でしばらく雨宿りをするはめに。
今度は本気で神様にお願いしてみた。
もう二度と来ることもないマチュピチュ。青空と雲と緑にマチュピチュが映える、あの絶妙なハーモニーが織り成す景色を拝みたいんです。

しばらくすると、なんと!晴れ間が!昼頃になると快晴となったのでありました!
マチュピチュに神はいたんです。
てるてる坊主という紙は知りません。

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震えた。心が震えて止まらなかった。
しばらくただ立ち尽くす以外、何も考えられなかった。

マチュピチュの遺跡の中も、夢中で歩き回った。完全に一人の世界に浸る。
どんな絶世の美女が誘惑してきても、この時間ばかりはだれにも邪魔できないのだ。

俺、遺跡が好きなんですけど、何が好きかって、
まず、目の前にある遺跡を自分の頭の中で復元します。
そして、そこに当時の人たちを生活させてみます。
そんな妄想ができあがったら、そのまま自分も、その当時の人になったつもりになって歩いてみる。
それが楽しくて。いろんなシチュエーションで写真も撮ってみたりして。

マチュピチュも午後になると観光客が押し寄せてきたけど、ツアーでまわるルートは決まっているから、だれも来ない静かな場所がいっぱいある。
そんなところで、神秘的な街に思いを馳せながら、頭の中をからっぽにしてみるのも、またいい。

気が付くと・・・


やべー!!
帰りの列車に乗り遅れるー!いつの間にか10時間もたっていた。
歩いて村まで降りるつもりだったけど、時間がないのでバスに乗りなんとかセーフ。
と同時に疲れがドッと噴き出し、帰りの列車では心地よい眠りにつくのであったとさ。

めでたしめでたし。
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3月9日 ニューヨーク写真館
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いまさらですが、ニューヨークで撮った写真を載せてみます。

だれかこの人のこと知ってる人いませんか?
たしか前にテレビで見たことあるような。。。
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ニューヨークにはなんでもあります。

吉野家だって               立ち食いそば屋だって
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ニューヨーカーはベーグルを頬張りながら、街中を闊歩し、
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疲れたら、ホットドッグを食べながら一休み。
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そしてそして、ニューヨーカーはスタバをこよなく愛します。
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これで俺も立派なニューヨーカーです。

あ、でも本物のニューヨーカーというのは、雪だるまでさえこんなにオシャレにしてしまうのです。
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マンハッタンの夜景でもどうぞ
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実はナイアガラの滝にも足を伸ばしてみていたわけで。
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まあ、そんなわけで明日からマチュピチュに行ってきます!

3月7日 アミ~ゴ~
海外旅行をしていると、街中をただ歩いているだけで友達がたくさんできます。

ここ、ペルーでも・・・

「アミーゴ!」 「マイ フレンド!」 「ともだ~ち~!!」

そう言いながら、絵ハガキやらTシャツやらを持って近づいてきます。

友達だからといって、もちろんタダでくれるわけではありません。

俺は、そんな彼らと友達になった覚えはないので、無視して通り過ぎます。

3月6日 クスコで界王拳10倍に耐えられる体作りを
ナスカからバスで揺られること20時間弱・・・

って言われたのに、28時間かかってようやくクスコ到着。

クスコにはネットカフェが数えるのも面倒になるほどあるのに、日本語を書けるところが全然ありません。
クスコは標高が高く空気が薄いので、この日本語を使えるネットカフェを見つけ出すまでに、酸欠で意識朦朧となり、薄れゆく意識の中なんとかキーボードを叩いています。

でも、スポーツ選手はあえてこのような標高の高いところで、トレーニングをして鍛えるらしいので・・・

まあわかりやすく言えば、ドラゴンボールでいうところの、『ナメック星へ向かう悟空が、宇宙船のなかを重力100倍にして修行した』という、あんな感じでしょうか。

目と鼻の先にせまったマチュピチュへ行く前に、しばらくここで高地トレーニングをして、界王拳を使いこなせるようになりたいと思います。

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3月4日 ワカチナ ~アメリカのオアシスと呼ばれて~
ワカチナ・・・首都リマから南へ約308Km。イカ県の県庁所在地「イカ」から、約5Kmのところにある砂漠のオアシス。

~~~

ワカチナに向かおうと決めた一枚の写真があった。
『砂漠で迷子になった旅人がフラフラになり、最終的に幻覚として見ることになる。』
漫画などで見たことのあるあのオアシスが、その写真には写っていた。

ナスカからバスで2時間でイカに到着。イカにやってくる旅人は当然のようにワカチナを目指すのか、バスを降りるとすぐに、「ワカチナ?」とタクシーの運転手が寄ってくる。
他の街では、バスを降りるとホテルの客引きが大挙として押し寄せるのだが、ここではタクシーの運転手しか寄ってこない。

ワカチナを簡単に表すと、周りは一面の砂漠。そして、その砂漠にある砂丘の谷間に、5分も歩けば一周してしまうほどの湖がある。その湖を中心にして、周りにゲストハウスやレストラン,みやげ物屋が並ぶ、非常に静かで落ち着いたオアシスなのだ。

イカからタクシーに乗って、10分もかからずにワカチナの湖が見えた。
周りの砂丘に登って見下ろすと、砂漠の真ん中にポツンとオアシスがある素晴らしい景色を拝むことができるのだが、まずはゲストハウスにチェックイン。
すると、サンドバギーやらサンドボードという文字が目に入る。
どうやら、周りの砂漠をサンドバギーで駆け回り、砂丘を使ってサンドボードを楽しむらしい。
湖を見に来ただけのつもりだったが、こんなうれしいアクティビティがあったとは。

<サンドバギー>
山あり谷あり(全部砂だけど)のなか、8人乗りの特製バギーに乗って、砂漠を疾走する天然のジェットコースター。ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンを想像してもらえば、あれに近いかも。
でもここは砂と空しかない砂漠の中。スケールも比べ物にならないわけで、迫力満点!(特に怖いとかじゃなく、60歳台夫婦も普通に同乗しているぐらいなので、ジェットコースターが苦手でも大丈夫。)
途中で停まりながら、絶景を眺めたり、サンドボードを楽しんだりしながら進む。

<サンドボード>
スノーボードの類義語。雪が砂になっただけ。
だがしかし、なんだこの感覚は、やっていることはスノボーなのに、足元の感覚がフニャフニャというかフワフワというか・・・ なんだか奇妙な感覚だ。
ボードの上に寝そべってボディーボード風にして楽しんだり、ボードに座ってソリのように駆け下りてもよし。

2時間ほどのこのツアーを楽しんでゲストハウスに戻ってきた。
8人乗りのバギーで行くのだが、どこのゲストハウスからもツアーが出ていて、ルートもだいたい決まっているので、バギーが停まったところで他のゲストハウスの人達とも、一緒にサンドボードを楽しむ。だけどここは果てしなく広がる砂のゲレンデ。スキー場のように邪魔に感じること、自分が邪魔になることもない。思うように自由に楽しめるのだ。老いも若きも男子も女子も、けっこうな人数のいい大人たちが童心に帰ってはしゃいでいる。
お目当ての、砂丘の上からオアシスを眺めることもできた。

~~~

翌日、緩やかな空気が流れる中、湖の周りをのんびり散歩したあと、ナスカへ戻った。

・・・・・・戻ってしまった。

ワカチナでは、サンドバギー&サンドボードツアーに参加しなくても、サンドボードを一日レンタルして、周りを取り囲む砂丘で、勝手にサンドボードを楽しむこともできるのだ。
または、砂漠探検(あんまり離れすぎて帰れなくならないように)してみたっていいわけだ。
砂丘の上からオアシスを眺めていたり、湖でボートに乗ったり、ゆる~く過ごすこともできる。

砂漠と湖しかないのに、それ以上のものはいらない。それだけで充分。
他に何が必要なの? って感じ。
一泊しかしていないけど、なんだかすべてが満たされて、心地よい爽やかな気分で、この世の中にあるすべての褒め言葉を凝縮させた言葉を、ワカチナに贈りたい。今そんな気分。

・・・なのに、
大満足しきって、ある意味ワカチナという麻薬にラリってしまった為か、そのまま何日か滞在するという考えも浮かばないまま、帰りのバスに乗ってしまったのだった。
バスの中2時間、「もっといればよかった。。。」とずっと後悔していた。
だけど、もうナスカまで戻ってきてしまった。このまま再びワカチナに戻るよりも、前に進もう!

次はいよいよペルーでのハイライト。「マチュピチュ」のあるクスコ!!

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追伸 : 今度世界一周するchieさんへ
前のコメントにも書いてくれてるけど、地球の歩き方には「ワカチナ」として載ってないんだよね。
だけど、個人的な意見としては、リマは論外として、ナスカよりも、アレキパよりも、プーノよりも絶対おすすめ。マチュピチュとワカチナで断トツのツートップだな。
何日か滞在して、サンドボードを極めるまで滞在してみて!しかもコースは選り取りみどり、滑り放題だよー。そして疲れたら湖畔で乾杯☆ 夜遅くまでやってるよ。
ゆる~いながらも充実した熱い日々を送れること間違いなし!
ぜひとも、ワカチナへ!!

3月3日 VIVA EL PERU
寒い寒いニューヨークを後にし、南米ペルーにやってきました。
ダウンジャケット着てても寒かったのに、9時間飛行機に乗ったら、半袖じゃないと暑くて耐えられません。
ニューヨークは高層ビルが立ち並んでいたので、ペルーに着いたら、急に空が広くなって視界も広がりました。
定価のあるニューヨークから、ペルーは値切りOKです。どんどん値切ってやります!
まあどんなに値切ったところで、まだまだ相手の思う壺的な金額なのだろうけど・・・。

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ペルーの首都リマに到着してすぐに、地上絵でおなじみのナスカへやってきた。
リマは自分的に見所もなかったし、治安的なことも考え、滞在は空港からバスターミナルまで、待ち時間等も合わせて3時間。

ナスカの地上絵は、5年前にも見に行ったけど、その時は写真を撮ることに夢中で、カメラのレンズ越しにしか絵の記憶がない。
で、今回は写真を撮ることはほどほどに、自分の目でよくみてみることにした。
写真に撮ろうとすると、全体像しかわからなかったけど、今回はラインの一本一本まで細かく見ることができた。
寸分の狂いもない直線と曲線で、左右対称になるべきところは、きれいに対称になっている。
自分が紙に同じ絵を書こうとしても、あれより確実に下手だろう(笑)

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サル

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ハチドリ

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宿泊した宿の情報ノートに、「イカにワカチナというきれいなオアシスの街がある。」と、複数の書き込みがあった。
このままマチュピチュへの玄関口、クスコへ行こうと思っていたが、予定変更!
ワカチナのオアシスへ癒されに行ってきます!

癒されたくなるほど、まだ旅してないんだけど。。。 癒しの前借りということで。

2月28日 ユーアー ザ ダンシング・クイ~ン
旅立ち前から、行こうか行くまいかずっと迷っていたものがある。
これに行ってしまうと、アメリカ滞在の予算的にまずいのだ。
そんなわけで、ニューヨークに着いた頃には、ほぼ行かないだろうということで決まっていた。

それなのに・・・

ホステルで同室になった人たちは全員行ったっていうし、しかも揃いもそろって大絶賛してるし。
「WHY?なにしにニューヨークまで来たんだ!?」とまで言われるし・・・

で、行ってきちゃいました。ブロードウェイ・ミュージカル!
ABBAの代表曲を網羅したミュージカル『マンマ・ミーア! 』を見に行ってきた。
どうせ英語は理解できないだろうけど、ABBAの曲ならわかるし雰囲気を楽しめるかなと思って、軽い気持ちで。

雰囲気をあじわうために軽い気持ちで行ったのに、
なのに、
のめりこんでしまった!

英語で意味はわからないはずなのに、なぜかストーリーが理解できてしまう。
しかも、半分以上は歌ってたかな。
歌ってる間も動きで演技しているし、むしろ言葉よりもそっちのほうが伝わってきた。
最後の場面では観客も全員立ち上がって、みんなで「Dancing Queen」を歌い踊った。
俺も一人で行ったのに、そんなことも忘れて、隣の見ず知らずのドイツ人と肩を組んで踊った!

すごかった!本当にすごいものは、言葉なんか通じなくてもちゃんと伝わるんだという、これがまさしくそれだった。
ニューヨークにこれから行く人、ミュージカル見に行ってください。
自分の中でビッグバンが起こります!

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